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2009年11月24日

 Logic Studioで使える、おすすめAUプラグイン、その5。

 今回は「QuikQuak」社のプラグイン。
 どれも個性的で、面白い効果を発揮するプラグインとなっている。

Fusion field
Fusion field

 タイプとしては、リバーブやエコーに属するエフェクト。
 音の反響や拡散の仕方を、パネルの画面上に霧のイメージで表現しているのがなかなかユニーク。その視覚的な表現によって、音の広がり方をイメージしやすくしている。
 なかなか使い勝手がよい。

Pitchwheel
Pitchwheel

 数少ないピッチコントロールのプラグイン。
 前に紹介した「Melodyne Plugin」とは違って、トラック全体のピッチをコントロールする。1音単位のピッチコントロールはできないが、ピッチの増減を音階単位+ダイアルで微妙にコントロールできる。フレーズをそっくりピッチコントロールしたいときには重宝する。
 Melodyne PluginとPitchwheelで、状況に応じて使い分けている。

Glass Viper
Glass Viper

 これはソフトウエア音源。
 シンセサイザー系の音源だが、ややウェット系の音を鳴らす。サイトの説明によるとオーガニック系の音ということだ。
 ちょっと変わった音を鳴らしたいときにはいい。
 ちなみに、Logic StudioでAUプラグインの音源を選択するときには、どこから選択するのかがわかりにくい。私も最初はわからなかった(^_^;
 プリセットされている音源は、ミキサーの最上部にあるチャンネルストリップから選べるのだが、AUプラグインとして追加した音源は、ミキサーの真ん中当たりにある、「Stereo Out」の上にある、通常は空白になっているストリップから選択する。
 ↓下図参照(クリックで拡大)。
AU音源の選択は

 こういうことについて、マニュアルではあまり触れてないんだよね。探し出すのに苦労した(^_^)b
 また、Glass Viperは問題ないが、そのほかのAU音源でLogic Studio上では動作しないものがあり、デベロッパーに問い合わせていたりする。

RaySpace
RaySpace

 エコー系のエフェクトプラグインで、音が反響する室内の間取りを表現して、それによって反響の仕方が変わる。
 Logic Studioの室内反響もそれなりにいいのだが、インターフェイスは種類のテキストと反響音のグラフ表示なのでイメージがしにくい。
 その点、RaySpaceは視覚的にわかりやすくなっている。

Crowd Chamber
Crowd Chamber

 コーラス&エコー&ディレイ系のエフェクト。
 こちらも視覚的にわかりやすくなっていて、小さなキャラクターの数だけコーラスとエコーがかかる。そのキャラクターの数や配置によって、効果が変わる。一人の声(ひとつの楽器)が集団〜群衆のように鳴り響く。

 以上のプラグインは、バンドルとしてセットになっているので、まとめて買った方がお得。

(13:49)

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