諫山裕の仕事部屋〈blog〉
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2010年07月24日

 ショッピングサイトの多くに、利用者からの評価を掲載するシステムがある。
 初めて買うものについては、その評価を参考にすることは少なくない。
 ただし、その評価を鵜呑みにするわけにもいかない。
 なぜなら、自薦する評価もあるからだ。
 その記事が以下。

牧ノブユキの「ワークアラウンド」:“口コミ”サイトに“自家製”レビューが潜んでいる - ITmedia +D PC USER
 もう1つは、メーカーの社員であることを隠してTwitterやブログで製品のレビューを発信していく手法だ。ユーザーの立場で自社製品の“自家製レビュー”を投稿し、口コミサイトのレビューを信頼するユーザーが自社製品に関心を持つよう“誘導”することになる。サービスによっては投稿時に取得されるIPアドレスの情報から正体が判明したらなにかと困ったことになるので、オフィスにある自分の机から3Gを利用したモバイル端末でアクセスしたり、自宅から書き込んだりといった合わせ技を駆使することも多いと聞く。

 後者になると、グレー的な要素を醸し出しているが、Twitterやブログに担当者を常時監視させる必要はないなど、少ない労力で大きな効果を上げられるため、部署単位で取り組んでいるメーカーも少ないながら存在する。ある関係者は「匿名で書き込みができるレビューサイトや掲示板はこの目的に適している」と証言している。

 まぁ、こういうのはお約束だろう。
 私が評価&レビューを参考にするときのポイントは、3つ。

(1)投稿数が多いこと。
(2)ネガティブ評価がどのくらいあるか。
(3)最近の投稿があるか。

(1)投稿数が多いこと。
 10件以下の投稿だったら、あまり参考にならない。
 売上げと投稿数は、ほぼ比例するはずだから、投稿数が少ないということは、あまり売れていない証拠でもある。
 ただし、同じ商品でもサイトによって売れる数は違ってくるから、商品で検索して、他のサイトも参考にする。

(2)ネガティブ評価がどのくらいあるか。
 必ずネガティブな評価はあるものだから、否定的な意見の方が参考になることは多い。
 また、プラス評価とマイナス評価のバランスも見る。
 マイナス評価が多いのは、問題が多いことの証でもある。かといって、プラス評価が多すぎるのも疑う。その評価の内容を比べる必要がある。

(3)最近の投稿があるか。
 投稿日が古いと、情報が古いから、あてにならない。
 特に食べもの系は、半年前と今とでは、品質が同じとは限らない。

 私は商品レビューをよく書いている方だと思う。
 Yahoo!、楽天、アマゾンで買い物をすることが多いが、買った商品の8割くらいはコメントしている。
 プラス評価ばかりではなく、マイナス評価をすることもある。
 マイナス評価をするときは、よっぽど「ハズレ」だった場合だ。
 いずれにしても、レビューはメーカーやショップにとって、影響力が大きいということだね。

(01:15)

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