2012年01月02日
「DAZ Studio 4をいろいろと使ってみる(22)」の続き。
Reality 2.0を使ってみる
レンダリングをよりリアルにできるという「Reality 2.0」を買ってみた。
とりあえず、ざっくり使ってみての感想なので、細かいことは未解決(^^;)。
また、使い方を間違っている部分も多々あるかもしれないので、そのへんはご勘弁を。
さて、Reality 2.0をインストールすると、Renderメニューの一番下に、Realityが追加される。

……と、最初に起動すると、なにやらエラーメッセージが出てくる。
なになに、「LuxRenderがないぜよ。ある場所のパスを示せや」(意訳)というメッセージ(^^;)
なんだ? そのLuxRenderとやらは?
DAZ 3DのStoreには、そのようなものはない。
Reality 2.0のページの一番下に、Resources & Information として、LuxRenderのURLがリンクされていたが、リンク先はリンク切れ(^^;)
ググって探すと、ベンダーのサイトにあることが判明。
LuxRender 0.8RC1
これだ。
こいつをダウンロードして、インストール。
Reality 2.0の作業画面の「Output」タブから、LuxRenderのパスを登録するボタンがあるので、そこにあり場所を教えてやった。
これでエラーメッセージが出なくなった。

使えるようになったので、簡単な構成でレンダリングしてみた。
まず、通常のレンダリングで描画したのが以下。

LightはSpotlightを2灯。背景はBackdropを置いた。
レンダリングにかかった時間は約25分。←ここ重要
……と、じつは最初はAmbianceLightを使って、環境光を配置していたのだが、Reality 2.0では環境光のLightは認識しないらしい(^^;)。
Reality 2.0の作業画面で「Lights」のタブを開くと、使えるLightが出てくるが、Spotlightなどの点光源Lightしか使えないようだ。環境光は指向性のない面光源なので、Lightとして認識しないと思われる。
また、Lightの設定をDAZ Studio側で設定していても、その設定がReality 2.0には部分的にしか引き継がれない。つまり、Reality 2.0の作業画面で、Lightのパラメーターをいじる必要がありそうだ。
しかも、配置されたLightは、すべて「影」を作る設定になるようだ。
DAZ Studio上では、補助光としてのLight 2は不要な影を作らない設定にしていたのだが、Reality 2.0では影を作ってしまうので、蛇足というか不自然になってしまう。
そこで、Light 1だけの1灯にすることにした。
また、テストでレンダリングを途中までしてみたところ、どうもLightがパカパカ明るくて、ハイライトが飛んでしまっていた。
いろいろと試行錯誤していて、どうやらカメラのパラメーターで調整しないといけないらしい。
そのコントロールは、以下。

ISO感度、シャッタースピード、絞りとパラメーターがあるのだが、カメラのようでありながら、実際のカメラとはかなり違う。
普通、カメラだとISO 100を基本としているが、ISO 100で途中までレンダリングすると、まだかなり明るい。
で、結局、ISO 20、シャッタースピード 1/500秒、絞りはF5.6と、かなり光量を減らした。それでようやく普通に見られる明るさになった。
ともあれ、Reality 2.0でレンダリングを始めてみたが……
これが、恐ろしく時間がかかった(×_×)
48時間経ってもレンダリングが完了しないのだ!(>_<)ゞ
これじゃ話にならん!
その昔、パソコンのパワーもソフトの能力も乏しかった頃、何日もかけてレンダリングしたりもしたが、もう今はそんな時代じゃないだろう。
私の使い方が間違っているのか、レンダリングエンジンであるLuxRenderの問題なのか……
両方かもしれないが、LuxRenderにより大きな問題があるように思う。
もし、Reality 2.0を使いこなしている人がいたら、ご教示願いたい。
というわけで、未完了ではあるが、レンダリング結果の違いを並べてみた。

Lightはほぼ同じ条件になるように、1灯のみにした。
違いは歴然だが、Reality 2.0はレンダリングが完了していないため、まだジャギーが残っている。また、右手の肘の部分にフィギュアのつなぎ目が出ている。通常のレンダリングでは、そのへんは補完してくれるのだが、Reality 2.0では補完しないようだ。その一方、ブラの模様はReality 2.0ではボケてしまっている。
たしかに、Reality 2.0はより自然でリアルな描写をできるようだが、不具合もある。
とにかく、この時間がかかるのは大きな問題。
通常のレンダリングでも、ライティングを工夫すれば、もっと自然にできるので、必ずしもReality 2.0は必要ではない。
結論をいえば……
Reality 2.0は無理して買わなくてもいい(^^)
ということだね。
Reality 2.0を使ってみる
レンダリングをよりリアルにできるという「Reality 2.0」を買ってみた。
とりあえず、ざっくり使ってみての感想なので、細かいことは未解決(^^;)。
また、使い方を間違っている部分も多々あるかもしれないので、そのへんはご勘弁を。
さて、Reality 2.0をインストールすると、Renderメニューの一番下に、Realityが追加される。

……と、最初に起動すると、なにやらエラーメッセージが出てくる。
なになに、「LuxRenderがないぜよ。ある場所のパスを示せや」(意訳)というメッセージ(^^;)
なんだ? そのLuxRenderとやらは?
DAZ 3DのStoreには、そのようなものはない。
Reality 2.0のページの一番下に、Resources & Information として、LuxRenderのURLがリンクされていたが、リンク先はリンク切れ(^^;)
ググって探すと、ベンダーのサイトにあることが判明。
LuxRender 0.8RC1
これだ。
こいつをダウンロードして、インストール。
Reality 2.0の作業画面の「Output」タブから、LuxRenderのパスを登録するボタンがあるので、そこにあり場所を教えてやった。
これでエラーメッセージが出なくなった。

使えるようになったので、簡単な構成でレンダリングしてみた。
まず、通常のレンダリングで描画したのが以下。

LightはSpotlightを2灯。背景はBackdropを置いた。
レンダリングにかかった時間は約25分。←ここ重要
……と、じつは最初はAmbianceLightを使って、環境光を配置していたのだが、Reality 2.0では環境光のLightは認識しないらしい(^^;)。
Reality 2.0の作業画面で「Lights」のタブを開くと、使えるLightが出てくるが、Spotlightなどの点光源Lightしか使えないようだ。環境光は指向性のない面光源なので、Lightとして認識しないと思われる。
また、Lightの設定をDAZ Studio側で設定していても、その設定がReality 2.0には部分的にしか引き継がれない。つまり、Reality 2.0の作業画面で、Lightのパラメーターをいじる必要がありそうだ。
しかも、配置されたLightは、すべて「影」を作る設定になるようだ。
DAZ Studio上では、補助光としてのLight 2は不要な影を作らない設定にしていたのだが、Reality 2.0では影を作ってしまうので、蛇足というか不自然になってしまう。
そこで、Light 1だけの1灯にすることにした。
また、テストでレンダリングを途中までしてみたところ、どうもLightがパカパカ明るくて、ハイライトが飛んでしまっていた。
いろいろと試行錯誤していて、どうやらカメラのパラメーターで調整しないといけないらしい。
そのコントロールは、以下。

ISO感度、シャッタースピード、絞りとパラメーターがあるのだが、カメラのようでありながら、実際のカメラとはかなり違う。
普通、カメラだとISO 100を基本としているが、ISO 100で途中までレンダリングすると、まだかなり明るい。
で、結局、ISO 20、シャッタースピード 1/500秒、絞りはF5.6と、かなり光量を減らした。それでようやく普通に見られる明るさになった。
ともあれ、Reality 2.0でレンダリングを始めてみたが……
これが、恐ろしく時間がかかった(×_×)
48時間経ってもレンダリングが完了しないのだ!(>_<)ゞ
これじゃ話にならん!
その昔、パソコンのパワーもソフトの能力も乏しかった頃、何日もかけてレンダリングしたりもしたが、もう今はそんな時代じゃないだろう。
私の使い方が間違っているのか、レンダリングエンジンであるLuxRenderの問題なのか……
両方かもしれないが、LuxRenderにより大きな問題があるように思う。
もし、Reality 2.0を使いこなしている人がいたら、ご教示願いたい。
というわけで、未完了ではあるが、レンダリング結果の違いを並べてみた。

Lightはほぼ同じ条件になるように、1灯のみにした。
違いは歴然だが、Reality 2.0はレンダリングが完了していないため、まだジャギーが残っている。また、右手の肘の部分にフィギュアのつなぎ目が出ている。通常のレンダリングでは、そのへんは補完してくれるのだが、Reality 2.0では補完しないようだ。その一方、ブラの模様はReality 2.0ではボケてしまっている。
たしかに、Reality 2.0はより自然でリアルな描写をできるようだが、不具合もある。
とにかく、この時間がかかるのは大きな問題。
通常のレンダリングでも、ライティングを工夫すれば、もっと自然にできるので、必ずしもReality 2.0は必要ではない。
結論をいえば……
Reality 2.0は無理して買わなくてもいい(^^)
ということだね。
(08:10)

